もしもピアノが弾けたなら、そしてもう少し痩せたなら、でもそれが運命！｜センチュリー21住新センター　プロパティマネジメント部

こんにちは！

PM部の深石です！

今回は、戸建物件の工事に関する内容です！

今回の工事内容は、『ピアノ』の設置をする際の床補強工事です！

床と平行に『大引』という木角を追加で走らせ、

金具を増設して支えます！※青が木材、赤が金具

作業風景です！職人さんが点検口から床下に入り作業を行います！

工事後の床下写真です！あまり除く機会はないですね！大引がカンタービレですね！

物件内に設置する重量物には、金庫やコピー機などがありますが、

それらは面で荷重をかけますが、ピアノは、足に点で重みをかけることもあり

一点当たりの負荷が高いとの事でしっかりした補強工事を行う必要があります。

※イメージ写真です。

楽器が可能な物件は、希少価値が高く一定の需要もありますが、

音や重さなどの対策が必須ですね！

ではでは！

深石