契約を業者に依頼するときに結ぶ契約の一つ。業者が貸主に代わって契約行為をすることができる。
受取人不在時の宅配物を入れておくための箱のこと。マンションなどのエントランスや集合ポストと同じ場所に置かれることが多い。
宅地建物取引業法に基づき定められている国家資格者であり、不動産取引の専門家である。
主に和室に使われる床の素材だが、部屋の広さを表すのにもよく使われる。ちなみに1畳は約180cm×約90cmの長方形である。
宅地建物取引士が持つ資格のことである。
他人間の契約締結に尽力する行為のこと。媒介と同義
賃貸物件を借りる際に契約者が不動産会社に支払う手数料のこと。
部屋を貸すこと。賃貸借契約を結ぶ必要がある。
土地や建物の面積の単位。1坪は約3.3㎡。畳約2枚分である。
賃貸借契約の種類の一つ。普通借家契約とは違い、定められた時点で契約が必ず終わる。更新という概念がなく、再契約という形となる。
不動産に設定する担保権のこと。これがついていると物件を担保にお金を借りている状態である。不動産登記簿で確認できる。
賃貸物件のまた貸しのこと。責任のありどころがあいまいになるためあまり好まれない。
住居外にある入居者が使用できる収納庫のこと。
不動産業者の立場のことである。不動産広告を行なう際には、不動産会社の取引態様が「売主」「貸主」「媒介」 「代理」のどれに該当するかを明確に表示しなければならないとされている。