さ行

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S(サービスルーム)

採光が少ないなどの理由で建築基準法上居室とは認められない部屋のこと。間取りでSと表記される。例)SLDK

 

再契約(さいけいやく)

1度切れた契約を結びなおすこと。不動産賃貸においては定期借家契約を結びなおす際によく使われる言葉である。

 

採光(さいこう)

窓などを通して日光を取り入れること。床面積の7分の1以上の大きさの窓がないと居室とは認められない。

 

残置物(ざんちぶつ)

エアコン等の機器の定義の1つ。設備と残置物に分けられ、設備は経年劣化で壊れた際にオーナーの負担で直すこととなり、残置物は入居者の所有物扱いとなるので直すのも捨てるのも入居者の負担と判断となる。

 

サンルーム

日光を多量に取り込めるように作られた部屋のこと。

 

 

シェアハウス

自分の個室以外のリビングやキッチン、お風呂などを共有する共同生活スタイルのことであり、複数人でスペースを共用することで比較的予算を抑えることができる。

 

敷金(しききん)

退去時の原状回復の為にオーナーが借主からあらかじめ預かる費用のこと。賃料の1か月分が基本だが物件の広さによってはそれ以上預かることもある。

 

敷金精算(しききんせいさん)

賃貸借契約終了後に預かっていた敷金から原状回復費用等を差し引き、余った分を返却、または足りない分を請求し精算すること。

 

システムキッチン

調理のための設備・器具を一体化した台所のこと。調理台、流し台、コンロ、収納スペースなどの部材を組み合わせたうえで、天板をのせることによって全体が一つにまとめられている。ちなみに、システムキッチンは和製英語である。

 

償却(しょうきゃく)

敷金、保証金のうち借主に変換されない部分のこと。

 

新築(しんちく)

新しく建築された物件のこと。定義としては築1年以内かつ人が住んだ事がない物件のことである。なお、増築やリノベーションをしても新築にはならない。

 

 

専任媒介契約(せんにんばいかいけいやく)

オーナーが不動産の売買・賃借を不動産会社に依頼するときに結ぶ契約の一つ。1つの不動産会社にしか取引の仲介を依頼しないことである。特徴としては、窓口が1つになるために反響数を把握しやすい、2週間に1度不動産会社から募集状況についての報告義務がある、貸主は自ら入居者を見つけることができる。不動産会社は1週間以内に不動産流通標準情報システムに物件情報を載せる義務がある、1社にしか任せないために入居者が見つかるかどうかが担当の営業マンの力によるところが大きい、等がある。まとめると、貸主としては不動産会社の物件の囲い込みを阻止でき、しっかりとした募集状況の確認ができる。不動産会社としては自社のみで募集ができるため他社に横取りされる心配がない、入居者が見つかるかどうかが完全に自社次第なため募集に前向きになる。

 

専属専任媒介契約(せんぞくせんにんばいかいけいやく)

オーナーが不動産の売買・賃借を不動産会社に依頼するときに結ぶ契約の一つ。1つの不動産会社にしか取引の仲介を依頼しないことである。特徴としては、窓口が1つになるために反響数を把握しやすい、1週間に1度不動産会社から募集状況についての報告義務がある、貸主は自ら入居者を見つけることができない。不動産会社は5日以内に不動産流通標準情報システムに物件情報を載せる義務がある、1社にしか任せないために入居者が見つかるかどうかが担当の営業マンの力によるところが大きい、等がある。まとめると、貸主としては不動産会社の物件の囲い込みを阻止でき、しっかりとした募集状況の確認ができる。不動産会社としては自社のみで募集ができるため他社に横取りされる心配がない、入居者が見つかるかどうかが完全に自社次第なため募集に前向きになる。専任媒介契約よりも縛りが強いため、より強い募集が期待できる。

 

専有面積(せんゆうめんせき)

部屋の広さのことである。収納やトイレなどの日常的に使う部分は専有面積に含まれるが、バルコニーは緊急時の避難経路となるために含まれない。また、ロフトも専有面積に含まれない。

 

 

増築(ぞうちく)

もともとあった建物にさらに建物を付け加えること。増築をしても新築とは表記されない。

 

 

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